第3回産学連携技術シーズ発表会

第3回産学連携技術シーズ発表会【バイオ・医療・食品・農業分野】にて講演をいたします。

第1講演
1.スポーツ頭部外傷の頭部外傷に伴う脳内物質の変化と生体の変化を可視化に関する研究
2.冷却(療法)による生体への影響と最適温度による臨床効果
日本大学 スポーツ科学部スポーツ科学研究科 教 授 小松 泰喜 氏
脳内物質の変化を探索し、その生体の変化を可視化することにより、スポーツ頭部外傷の障害
の具体的評価指標や脳機能の観察(モニタリング)の必要性とケガ後に「素早く冷やす」こと
が社会通念となっているが、冷却は適切な温度帯があり、筋損傷に対する修復過程にどのよう
な影響があるかについてお伝えしたい。
適用分野:スポーツ分野で必要なデバイスの開発や医療分野における日常診療など

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